【🏠7200万円住宅ローンシリーズ:第8話】
はじめに

こんにちは、てんです。
7200万円の住宅ローン契約した我が家。
我が家は住宅ローンを50年ローンを選んで契約しました。
50年ローンと聞くと、

50年もかけて住宅ローン返済なんて、何歳までローンの支払する気なの?
本当に大丈夫??
そう思われる方も多いんじゃないでしょうか。
実際、自分たちもそう思ってたし、周りからもそういった意見はありました。
50年ローン、後悔してる?
結論から言うと、私たちは50年ローンを組んだことに後悔しておらず、自分たちに合った選択をしたと感じています。
私たちが50年ローンを選んだのは、毎月の住宅ローン返済額を抑え、子育て・投資・旅行など、今の暮らしを大切にするためにもお金を使いたかったからです。
今回はデメリットも含めて、私たちがどう考えて50年ローンを選んだのか、まとめてみました♪
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
- 我が家が50年ローンを選んだ理由
- 50年ローンのデメリット
- 我が家はが50年ローンとどう付き合っていく予定なのか
わが家が50年ローンを選んだ理由
理由①子育てのためにお金の余裕を残したかった
我が家は今はまだ子どもが小さいですが、子どもが成長するにつれて、習い事などの教育費が増えていく可能性が高く、また大学費用も貯めていく必要性があります。
また、子ども達が大きくなれば服や靴の買い替えや病院代、部活の費用など、急な出費も考えられます。
子育て中は子ども達のやりたいことを諦めさせたくはないので、できるだけ子育てのためのお金として余裕を残しておきたいという思いがありました。
子育てにお金が必要な今はできるだけ出費を抑えて、子ども達の為に使えるお金を可能な限り残せるような選択をしました。
理由②投資にお金を回したかった
我が家は数年前からNISAで積み立て投資を続けています。住宅ローンを早く返済するということだけを優先するのではなく、両立して資産形成も続けていきたいと考えました。
できるだけ毎月の返済額を抑え、その分を長期投資に回す選択をしました。
長期的に投資をすれば、住宅ローンの金利より投資のリターンが上回る可能性もあります。
もちろん、投資は元本割れのリスクもありますが、私たちは長期的に投資するという視点で、投資を継続するという視点を持ちました。
理由③団体信用生命保険(団信)に長期加入できる
ローン契約者が死亡または高度障害状態になった際などに、ローン残債が完済される制度。
(加入する保険によって条件はさまざま)
50年ローンを選択することで、この保証が長く継続するというところも大きなメリットでした。
年齢を重ねるごとに病気や死亡のリスクが高まるので、夫婦どちらかに万が一のことがあった場合に団信によって住宅ローンの残高が保障されることは将来の安心にもつながりました。
理由④住宅ローン控除を最大活用できる可能性がある
住宅ローンを利用してマイホームを購入・増改築した場合に、一定の条件を満たすと税金の控除が受けられる制度
住宅ローン控除は、年末時点のローン残高がもとになります。
50年ローンは元金の減り方が緩やかなため、控除対象となる残高も比較的多く残りやすいのがメリットだと考えました。
もちろん制度には上限や適応条件がありますが、我が家では「毎月の返済を抑えながら、住宅ローンも活用したい」と考えたことも、50年ローンを選択した理由の1つです。
理由④旅行や家族との思い出にもお金を使いたかった
子どもが小さい時期は今しかありません。
家族旅行やお出かけも子供が大きくなればなかなか一緒に行ってくれなくなるかもしれません。
その為、我が家は新しい家で子どもと暮らしながらも、旅行やお出かけなど家族の思い出も増やしていきたいと思っています。
住宅ローンを返すためだけの生活ではなく、今しかない子どもとの時間にできるだけお金を使える余裕が欲しいと考えました。
でも、これを聞くと、

それって、でもそもそも契約した住宅ローン自体が高すぎるんじゃないの?
もっと安い家を買うべきだったんじゃない?
そう思われる方もいるかもしれません。
もちろん私たちも住宅ローン自体の金額を下げることは考えました。
でも、私たちの価値観では家の値段を大幅に下げることは断念しました。
そのことについてはこちらの記事にまとめてます!ご覧ください。👇
②7000万円超の住宅ローン。それでも私たちが「家族を守れる家」を選んだ理由。
50年ローンにすると月々返済額はどう変わる?
月々の支払いを抑えるために50年ローンを選択した我が家でしたが、この選択によってどれくらい月々の返済額か変わるのでしょうか。
(私たちの契約当時の金利で計算しています。)
35年ローンの場合:約19.6万円
40年ローンの場合:約17.4万円
45年ローンの場合:約15.8万円
50年ローンの場合:約14.5万円
50年ローンにしたことで、35年ローンと比較すると、月々約5.1万円抑えることが出来ました。
こう見るとかなり大きいですよね。このお金があれば、子どもにの習い事に使うことや投資に回すことも可能です。
50年ローンにはデメリットもある
もちろん50年ローンはメリットばかりじゃなく、デメリットもあります。
デメリット①総返済額が増える
返済期間が長い分、利息を払う機関も長くなるので総支払額は増えてしまう場合が多いです。
デメリット②完済年齢が高くなる
50年ローンでそのまま返済すると、老後までローンが残る可能性があります。
デメリット③金利上昇の影響を長く受ける可能性がある
50年ローンでは元金がなかなか減らない分、元金にかかる金利上昇の影響を長く受ける可能性があります。
本当に50年かけて返済するの?
50年ローンを契約しましたが、本当に50年かけて返済つもりではなく、繰り上げ返済も検討しています。
子どもが大きくなって、余裕が出来れば繰り上げ返済を視野に入れる予定です。
ただ、ローンがあることによる団信の保障が継続できるメリットなどもあるので、今現在は資産形成を続けながら、繰り上げ返済の時期などについてはおいおい考えていきます。
ひとまず今は子育てや家族の暮らしを優先させたいと考えました。
住宅ローンは契約後返済期間を短縮(繰り上げ返済)することはできても、伸ばすことはできません。
金利上昇が見込まれている今現在において、返済期間を出来るだけ長く設定し、月々の支払いを出来るだけ抑え、リスクに備えようと考えました。
まとめ
今回は我が家が50年ローンを選択した理由をまとめました。
- 子育てのためにお金の余裕を残したかった
- 投資にお金を残したかった
- 団信に長期加入できる
- 住宅ローン控除を最大活用できる可能性がある
- 旅行や家族との思い出にもお金を使いたかった
我が家50年ローンを選んだのは、背伸びをして高い家を買いたかったわけではありません。
50年ローンのデメリットも理解した上で、我が家は「今の暮らし」と「将来のための資産形成」の両方を大切にしたいと考え50年ローンを選びました。
現時点では50年ローンを組んだことに後悔はなく、自分たちに合った選択をしたと感じています。
この記事が住宅ローンの組み方で悩んでいる方々の参考になればうれしいです。
【🏠7200万円住宅ローンシリーズ】
- 第一話:(公開中)
▶①7000万円超住宅ローンは無謀?我が家が購入を決断するまで(体験談) - 第二話:(公開中)
▶②7000万円超の住宅ローン。それでも私たちが「家族を守れる家」を選んだ理由。 - 第三話:(公開中)
▶③7000万円超住宅ローンは無謀?世帯年収と借入額をリアル公開(体験談) - 第四話:(公開中)
▶④7000万円超住宅ローンは本当に返せる?契約前にした3つのシミュレーション - 第五話:(公開中)
▶⑤7000万円超の家。住宅ローンだけじゃない。その先にかかるお金 - 第六話:(公開中)
▶⑥7000万円超住宅ローン、なぜペアローンにした?我が家が選んだ3つの理由 - 第七話:(公開中)
▶⑦7000万円超の住宅ローン、夫婦の借入割合はどう決めた?我が家が7:3にした理由 - 第八話:(当記事)
👉⑧【50年もローンは後悔する?】我が家が50年ローンを選んだ理由



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