③7000万円超の住宅ローンは無謀?世帯年収と借入額をリアル公開(体験談)

7000万円超住宅ローンの世帯年収と借入額を公開した記事のアイキャッチ画像 住宅ローン

【7200万住宅ローンシリーズ:第3話】

はじめに

【7200万円住宅ローンシリーズ:第2話】では私たちが家を建てることを決めた理由を書きました。
(まだ読んでいない方はこちらから👇)
▶第二話 ②7000万円超の住宅ローン。それでも私たちが「家族を守れる家」を選んだ理由。

家を建てることを決めるにも金額が大きい分、不安はとても大きかったです。
私自身が住宅ローンを組む前に一番知りたかったのは、実際に7000万円の住宅ローンを組んだ方のリアルな情報。

「私たちの年収でやっていけるかな…」という不安を抱えながら調べると
「住宅ローンは年収の〇倍まで」「返済比率は〇%以内」といった情報は多く出てきました。
でも、実際に同じくらいの年収・借入額で生活している方のリアルな情報はほとんど見つけることが出来ませんでした。

そこで今回は私たちが実際に約7200万円の住宅ローンを組んだ時の

  • 家族のことと世帯年収
  • 借入額
  • ローン条件
  • 不安だったこと
  • それでも購入を決断した理由

について実体験をもとに包み隠さずお伝えします。
住宅ローンについて悩まれている方、家づくりを考えている方の参考になればうれしいです。

私たちの住宅ローンの基本情報

我が家の基本情報

  • アラサー夫婦(かなり慎重派です)
  • 子ども2人(将来的にもう一人希望)
  • 妻:公務員(現在育休中)
  • 夫:会社員

世帯年収

項目年収(目安)
約700万前後
約300万前後
世帯年収約1000万円
※個人が特定されないよう、おおよその金額で掲載しています。

ただし、妻は育休中で、今後は時短勤務予定。今後数年は現在より下がるということ前提。

ローン条件

項目内容
借入額約7200万円
ローン種類変動金利
返済期間50年
ローンの種類ペアローン
月々返済額約14万円台(第3話で詳しく紹介します。)

住宅価格の内訳

ちなみに約7200万円の借入は豪邸を建てた訳ではありません。
我が家の住宅価格は、おおよそ

  • 土地:約3000万円
  • 建物:約4000万円

という内訳です。
※建物には外構工事や付帯工事も含む。

「30坪くらいの普通の家やのにこんなにするん?」と私たちも思いました。
しかし最近の土地代や建築費の高騰で私たちの希望条件ではこの価格帯が現実的でした。

世帯年収約1000万円で、借入額は約7200万円。
皆さんどう思われますか???

7200万円という数字だけ見ると、「本当に大丈夫?」と思われる方が多いかもしれません。
安心してください、私たちもめちゃくちゃ思ってました!!笑)
もちろん、今でも余裕のある住宅ローンだとは決して思っていません。

そしてもう一つ、きっと驚かれる方も多いでしょう、近年話題の50年ローン。
メリットもあるけど、もちろんデメリットもありますよね。

ただ、今回は借入額が7000万円を超えていたから50年ローンを組んだわけではありません。
家づくりを進める中で夫婦で話し合いを重ね、「私たちは借入額に関係なく、50年ローンを選ぶ」という結論に。
この理由は長くなるので、別の記事で詳しくまとめようと思っています🏠

一番不安だったこと

私がこの大きなローンを組むにあたって一番不安だったのは、
「大切な子ども達をこの先幸せに育ててあげられるだろうか。」ということ。
7200万円という住宅ローンは決して私たちにとって余裕のある選択ではありません。
だからこそ、

  • 子ども達のやりたいことを我慢させることにならないだろうか
  • 教育費はちゃんと準備できるか
  • この選択で家族を苦しめてしまわないか

そんな不安が次から次へと不安がやってきて、押しつぶされそうな毎日でした。

さらに追い打ちをかけるように、近年は金利も上昇。
「今は払えても、この先も本当に大丈夫?」毎日夫婦で悩み、話し合いました。

なぜ決断したのか

人生のシミュレーション

そんな不安を抱えながらも購入を決断した一番の理由は、今だけでなく、住宅ローン完済までの家計を何度もシミュレーションしてみて、確認したからです。
FPさんにもライフプランを作成してもらいましたが、それだけでは納得できませんでした。

そこで、自分たちでも毎月の収支や教育費、金利上昇まで織り込んだライフプランを何パターンも作成し、見直しました。
その結果、「この家の購入が家族の未来を苦しめることにはならない」と自分たちの目で確認することができました。

「7000万超」という数字だけを見るととても大きな借金です。
でも数字だけで判断するのではなく、自分たちで将来を確認したことで少しずつ受け入れられるようになりました。

家族を守りたいという思い

そして、もう一つやはり「家族を安心して守れるような家に住みたい」という思いでした。
借入額を少なくするために、耐震性などを妥協する選択もありました。
でももし地震が起きた時、失うものは「お金」だけではありません。

家族の命を安心して守れる家に住みたい。
そんな思いを優先した結果、今回の選択になりました。
もちろん正解は人それぞれですが、私たちにとっては、この家が今できる最善の選択だったと考えています。

さいごに

「最善の選択だった」といいつつ、もちろん今も不安が消えたわけではありません。
正直不安はしばらくの間、頭の片隅にすこーし居座ることにはなりそうです(笑)
それでも私たちが購入を決断できたのは、「感情」だけでなく、「数字」で何度も確認したからです。

次回の④7000万円超住宅ローンでも返せる?我が家が契約前に行った家計シミュレーション公開【7200万住宅ローンシリーズ:第4話】では

  • どんな家計シミュレーションを作成したのか
  • 教育費はどう考えたのか
  • 金利上昇も含めてどこまで計算したか

などについてついて実際のシミュレーションを交えながら詳しくお話しする予定です。
同じように住宅ローンで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


🏠7200万住宅ローンシリーズ

  1. 第1話(公開中)
    ▶7000万円超の住宅ローンは無謀?我が家が購入を決断するまで(体験談)
  2. 第2話(公開中)
    ▶②7000万円超の住宅ローン。それでも私たちが「家族を守れる家」を選んだ理由。
  3. 👉第3話(当記事)
    ▶7000万円超の住宅ローンは無謀?世帯年収・借入額をリアル公開(体験談)
  4. 第4話(近日公開予定)
    ▶7000万円超の住宅ローンでも返せる?契約前に行った家計シミュレーション公開

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